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12年連続上昇!国交省が令和6年3月からの公共工事設計労務単価を公表
2024-02-17
国土交通省は2月16日に2024年3月から適用する公共工事設計労務単価を発表しました。
全職種の加重平均単価は12年連続で引き上げられ2万3,600円で、前年度から5.99%(単純平均)引き上げられました。2012年との比較でみると75.3%の上昇となっています。
全職種の加重平均単価は12年連続で引き上げられ2万3,600円で、前年度から5.99%(単純平均)引き上げられました。2012年との比較でみると75.3%の上昇となっています。
【福岡県14職種の公共工事設計労務単価(カッコ内は2023年3月比較)】
●大工:25,600円(̟+1,100円)
●左官:26,000円(+1,000円)
●とび工:27,000円(+1,800円)
●型枠工:25,800円(+1,500円)
●鉄筋工:26,200円(+2,100円)
●鉄骨工:23,800円(+900円)
●電工 :24,100円(+700円)
●配管工:22,800円(+1,700円)
●板金工:25,400円(+1,700円)
●塗装工:26,900円(+1,500円)
●内装工:27,100円(+2,200円)
●ガラス工:26,700円(+2,100円)
●溶接工:27,900円(+900円)
●建具工:23,500円
●建具工:23,500円
●造園工:23,500円(+1,900円)