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11年連続上昇! 国交省が令和5年3月からの公共工事設計労務単価を公表
2023-02-15
国土交通省は2月14日に2023年3月から適用する公共工事設計労務単価を発表しました。
全職種の加重平均単価は11年連続で引き上げられ2万2,227円で、前年度から5.2%(単純平均)引き上げられました。2012年と比較すると65.5%上昇しています。
全職種の加重平均単価は11年連続で引き上げられ2万2,227円で、前年度から5.2%(単純平均)引き上げられました。2012年と比較すると65.5%上昇しています。
【福岡県14職種の公共工事設計労務単価(カッコ内は2022年3月比較)】
●大工:24,500円(̟±0)
●左官:25,000円(+200円増)
●とび工:25,200円(1,400円増)
●型枠工:24,300円(200円増)
●鉄筋工:24,100円(1,000円増)
●鉄骨工:22,900円(1,100円増)
●電工 :23,400円(1,500円増)
●配管工:21,100円(600円増)
●板金工:23,700円(1,300円増)
●塗装工:25,400円(1,400円増)
●内装工:24,900円(200円増)
●ガラス工:24,600円(1,100円増)
●溶接工:26,800円(1,500円増)
●造園工:20,300円(600円増)