ゼンフクからのお知らせ
2.5%上昇で10年連続引き上げ! 国交省が令和4年3月からの公共工事設計労務単価を公表
2022-02-22
2022年2月18日、国土交通省は今年3月から適用する「公共工事設計労務単価」を公表しました。
全職種全国加重平均単価は10年連続で引き上げられて2万1,084円となりました。昨年の平均単価から2.5%増(全職種の単純平均)で、公表開始後の最高値を更新しています。
全職種全国加重平均単価は10年連続で引き上げられて2万1,084円となりました。昨年の平均単価から2.5%増(全職種の単純平均)で、公表開始後の最高値を更新しています。
福岡県は以下のとおりです(一部のみ)。
【福岡県14職種の公共工事設計労務単価(カッコ内は2020年3月比較)】
●大工:24,500円(̟±0)
●左官:24,800円(+1,400円増)
●とび工:23,800円(±0)
●型枠工:24,100円(900円増)
●鉄筋工:23,100円(±0)
●鉄骨工:21,800円(300円増)
●電工 :21,900円(900円増)
●配管工:20,500円(200円増)
●板金工:22,400円(300円増)
●塗装工:24,000円(200円増)
●内装工:24,000円(200円増)
●ガラス工:23,500円(300円増)
●溶接工:25,300円(300円増)
●造園工:19,700円(300円増)