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7年連続上昇!公表開始後最高値 国交省がが平成31年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表
2019-02-25
国土交通省は2月22日、今年3月から適用する「公共工事設計労務単価」を公表しました。
7年連続で上昇し、全国全職種加重平均で1万9392円(対前年度比4・1%増)となり、公表を開始した平成9年度以降で最高値になったとしています。
7年連続で上昇し、全国全職種加重平均で1万9392円(対前年度比4・1%増)となり、公表を開始した平成9年度以降で最高値になったとしています。
福岡県は以下のとおりです(一部のみ)。
【福岡県18職種の公共工事設計労務単価(カッコ内は2018年3月比較)】
●大工:23,800円(1,000円増)
●左官:22,600円(900円増)
●とび工:23,100円(900円増)
●型枠工:22,400円(900円増)
●鉄筋工:22,400円(900円増)
●鉄骨工:20,800円(800円増)
●電工 :20,600円(1,600円増)
●配管工:19,400円(1,500円増)
●板金工:21,500円(900円増)
●塗装工:23,100円(900円増)
●内装工:22,500円(900円増)
●サッシ工:26,700円(1,100円増)
●サッシ工:26,700円(1,100円増)
●ガラス工:22,500円(900円増)
●溶接工:24,300円(1,000円増)
●建具工:16,900円(700円増)
●造園工:18,400円(900円増)