ゼンフクからのお知らせ
標準見積書活用学習会のご案内
2016-11-04
建設業では、国、企業、各団体が一体となって社会保険への適切な加入に向けて取り組んでおり、これを進めるべく社会保険の加入原資となる法定福利費を確保するため、その内訳を明示した見積書(標準見積書)の活用が始まっています。
法定福利費の明示方法や計算方法などを学び、「標準見積書」を活用して法定福利費を確保し、建設従事者の賃金・労働条件改善を図るため、下記日程で学習会を開催しますのでぜひご参加ください。
法定福利費の明示方法や計算方法などを学び、「標準見積書」を活用して法定福利費を確保し、建設従事者の賃金・労働条件改善を図るため、下記日程で学習会を開催しますのでぜひご参加ください。
記
◇ 日 時:2017年1月15日(日)14時30分~16時00分予定
◇ 場 所:「三潴生涯学習センター 集会室」
久留米市三潴町玉満2949-1
◇ 対 象 者: 組合員及び家族、または組合員事業所の事務担当者など
◇ 講 師:全建総連(全国建設労働組合総連合)賃金対策部
◇ 申込方法:下にある参加申込書に必要事項を記入のうえFAXしてください。
※申込締切は1月6日(金)です。
「標準見積書とは」
社会保険等の適切な加入を進めていくには、法定福利費の確保が重要となります。こ
社会保険等の適切な加入を進めていくには、法定福利費の確保が重要となります。こ
れまでの見積書では法定 福利費の扱いが分かりにくい状況でしたが、標準見積書は法
定福利費を内訳明示したもので、これを活用するこ とで必要な額をしっかりと確保し
ていくためのものです。
「法定福利費とは」
見積書で内訳明示する法定福利費は基本的に健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険
「法定福利費とは」
見積書で内訳明示する法定福利費は基本的に健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険
料のうち、現場労働者の事業主(会社)負担分です。