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5年連続上昇! 国交省が平成28年2月から適用する公共工事設計労務単価を発表
2016-01-22
国交省が1月20日に発表した平成28年2月から適用する公共工事設計労務単価の全49職種全国平均単価は、5年連続で上昇し17,704円(平成26年2月16,678円、1,026円・4.9%増、平成24年度比34.7増)となりました。主要な17職種の比較では、全体的に1,000円以上増加した職種が多くみられました。福岡県は以下のとおりです。
【福岡県17職種の公共工事設計労務単価(カッコ内は2015年2月比較)】
●大工:20,600円(1,300円増)
●左官:19,700円(1,200円増)
●とび工:20,200円(1,200円増)
●型枠工:19,500円(1,200円増)
●鉄筋工:19,500円(1,200円増)
●鉄骨工:17,600円(1,100円増)
●電工 :17,700円(300円増)
●配管工:16,600円(200円増)
●板金工:18,500円(1,100円増)
●塗装工:20,200円(1,200円増)
●内装工:19,600円(1,200円増)
●サッシ工:有効標本数が確保できず設定なし
●サッシ工:有効標本数が確保できず設定なし
●ガラス工:19,600円(1,200円増)
●タイル工:有効標本数が確保できず設定なし
●タイル工:有効標本数が確保できず設定なし
●溶接工:21,100円(1,300円増)
●建具工:14,700円(※前年度設定なし)
●造園工:16,500円(200円増)