ゼンフクからのお知らせ
H27労働安全学習会を開催
2015-06-20
6月19日、第64期運動方針に基づき、建設業で最大の労災事故である墜落・転落死亡ゼロを目標にゼンフク本部にて労働安全学習会を開催しました。
当日は講師に久留米労働基準監督署の茂田産業安全専門官と稲生労災給付調査官を招き、大牟田支部、柳川支部、大川支部、福岡支部、久留米支部、西福岡支部の6支部より33名が参加しました。
講習会では、労働安全対策について久留米監督署管内における建設業の労働災害発生状況、法改正による足場の組立等の作業に従事する場合の特別教育の義務化と墜落防止のための措置強化などについて説明されました。また、熱中症予防のポイントについても学習しました。労災保険については、労災保険の基本的な考え方から事業主責任や特別加入制度について説明していただきました。
当日は講師に久留米労働基準監督署の茂田産業安全専門官と稲生労災給付調査官を招き、大牟田支部、柳川支部、大川支部、福岡支部、久留米支部、西福岡支部の6支部より33名が参加しました。
講習会では、労働安全対策について久留米監督署管内における建設業の労働災害発生状況、法改正による足場の組立等の作業に従事する場合の特別教育の義務化と墜落防止のための措置強化などについて説明されました。また、熱中症予防のポイントについても学習しました。労災保険については、労災保険の基本的な考え方から事業主責任や特別加入制度について説明していただきました。