ゼンフクからのお知らせ
第63回定期大会を開催
2014-05-26
メインスローガンに「組織拡大で建設国保を守り、賃金・単価を引き上げ、若者に魅力ある建設産業を目指そう」を掲げ、2014年5月25日(日)午前10時より、役員20名、来賓10名、代議員54名、主婦の会3名、書記局8名の参加で全福岡県建設労働組合第63回定期大会を開催しました。
今回の大会では、原口執行委員長が病気療養のため参加できず、委員長不在での大会となりました。
冒頭の執行委員長あいさつでは、内田副執行委員長が原口委員長のあいさつ文を代読し、そのなかで「昨年の4月に引き続き今年2月には設計労務単価が平均7.1%引き上げられた。この1年で約23%引き上げられたことになり、ピーク時から30%下落してきた設計労務単価がようやく原状にもどりつつある。しかし、この引き上げられた単価が現場で働く労働者に行き渡っているかは不透明だ。社会保険料も含めしっかりと請求・要求をしていこう。」と述べました。
来賓には民主党の野田国義参議院議員をはじめ、福岡県議会議員の椛島徳博氏、民主党の大久保勉参議院議員秘書など多くの方々を迎え激励と連帯のあいさつをいただきました。また、全国の仲間などから40通を超える祝電・メッセージをいただきました。
議事では、平成25年度の経過報告・決算報告、平成26年度の運動方針案・予算案を満場一致で可決、諸要求実現、組織拡大・基盤強化のために組合員一丸となって運動を進めていくことなどを確認しました。
今回の大会では、原口執行委員長が病気療養のため参加できず、委員長不在での大会となりました。
冒頭の執行委員長あいさつでは、内田副執行委員長が原口委員長のあいさつ文を代読し、そのなかで「昨年の4月に引き続き今年2月には設計労務単価が平均7.1%引き上げられた。この1年で約23%引き上げられたことになり、ピーク時から30%下落してきた設計労務単価がようやく原状にもどりつつある。しかし、この引き上げられた単価が現場で働く労働者に行き渡っているかは不透明だ。社会保険料も含めしっかりと請求・要求をしていこう。」と述べました。
来賓には民主党の野田国義参議院議員をはじめ、福岡県議会議員の椛島徳博氏、民主党の大久保勉参議院議員秘書など多くの方々を迎え激励と連帯のあいさつをいただきました。また、全国の仲間などから40通を超える祝電・メッセージをいただきました。
議事では、平成25年度の経過報告・決算報告、平成26年度の運動方針案・予算案を満場一致で可決、諸要求実現、組織拡大・基盤強化のために組合員一丸となって運動を進めていくことなどを確認しました。