ゼンフクからのお知らせ
第61回定期大会を開催
2012-05-28
メインスローガンに「震災復興支援、組織を増勢させ、仕事・くらし・建設国保を守りぬこう」を掲げ、5月27日午前10時より第61回定期大会を開催し、代議員49名、役員22名、主婦の会2名、来賓9名、書記局7名の総勢89名が参加しました。
冒頭、原口執行委員長は、「昨年は東日本大震災があり、多くの仲間が被害を被ったが、全国の仲間より迅速かつ多大な支援がなされた。仲間の絆の大切さを感じさせられた。今年も景気回復の見込みはなく、さらに消費税増税などの問題が山積しているが、みんなで力を合わせ、私たちの仕事と生活がよくなるよう諸要求実現に向けてがんばろう」と挨拶しました。
来賓には民主党の古賀一成衆議院議員、野田国義衆議院議員をはじめ多くの方々を迎え激励と連帯のあいさつをいただきました。また、全国の仲間等より40通を超える祝電・メッセージをいただきました。
議事では、平成23年度の経過報告・決算報告、平成24年度の運動方針案・予算案を満場一致で可決、諸要求実現、組織基盤強化・拡大のためにより一層の団結を固めていくことなどを確認しました。