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13年連続上昇!国交省が2025年3月からの公共工事設計労務単価を公表
2025-02-17
国土交通省は2月14日に2025年3月から適用する公共工事設計労務単価を発表しました。
全職種の加重平均値は2万4,852円で13年連続の引き上げとなりました。昨年から6.0%(単純平均)引き上げられ、2012年との比較でみると85.8%の上昇となっています。
全職種の加重平均値は2万4,852円で13年連続の引き上げとなりました。昨年から6.0%(単純平均)引き上げられ、2012年との比較でみると85.8%の上昇となっています。
【福岡県16職種の公共工事設計労務単価(カッコ内は2024年3月比較)】
●大工:28,300円(̟+2,700円)
●左官:28,100円(+2,100円)
●とび工:28,500円(+1,500円)
●型枠工:27,200円(+1,400円)
●鉄筋工:27,600円(+1,400円)
●鉄骨工:25,200円(+1,400円)
●電工 :26,500円(+2,400円)
●配管工:24,600円(+1,800円)
●板金工:28,000円(+2,600円)
●塗装工:28,300円(+1,400円)
●内装工:29,900円(+2,800円)
●サッシ工:35,800円
●ガラス工:29,100円(+2,400円)
●溶接工:29,600円(+1,700円)
●建具工:25,100円(+1,600円)
●建具工:25,100円(+1,600円)
●造園工:24,200円(+2,000円)